院長プロフィール

湯原 良通 院長

昭和41年ロサンジェルス郊外の病院をモデルにして西大寺で歯科病院を開院。

著書に『入れ歯で悩んでいる人が読む本です』 『入れ歯革命(インプラント----人口歯根)』 『気になる歯なし』などがある。

院長の出版物の画像

出版書籍

『気になる歯なし』

湯原良通/著

吉備人出版

1999年5月発行

歯にちょっと気をかけてやるだけで、いつまでもおいしく健康で豊かな人生を送れる・・・そんなためになる話がいっぱい!

生活情報誌「リビングおかやま」で掲載された人気健康コラムを大幅加筆した待望の歯科医療エッセーです。

『入れ歯革命』

湯原良通/著

発行所 編集工房伊賀デザイン

1989年5月発行

無出血インプラント・東洋医学を併用し、無痛的治療ついに実現!

もう、あなたの入れ歯は動かない、インプラント(人工歯根)について詳しく書かれています。

「入れ歯で悩んでいる人が読む本です」改訂版

私のモットー

私の理想とする歯科医師の在り方に、強く影響を与えてくれたのは30数年前に学んだアルバート・トンプソン氏による「P・M・A」と L.D.パンキー氏の「クロス・オブ・ライフ」という哲学です。

P・M・Aの画像

「P・M・A」

 P・・・Positive=積極的

 M・・・Mental=精神的

 A・・・Attitude=態度

つまり「常に積極性を持った知的な精神的態度」。これを持ち続けるということなのです。

常に人の一歩先を考え行動に移すということは確かに苦労も多く、失敗するかも知れませんが、成功した時の実りは大きい物だと思うのです。さらに、誹謗されることを恐れてはなりません。

誹謗されるということ、それは人生の中での勲章なのだから、貫き通してこそ生きたと言う証なのではないでしょうか。

「クロス・オブ・ライフ」

そしてもう一つの哲学は、L.D.パンキーの「クロス・オブ・ライフ」(人生の十字)という愛の哲学です。

この「クロス・オブ・ライフ」いわゆる人生の十字は、図にも示してありますように、「幸福」を中心とし「愛を祈り」、「働きと遊び」が交差し、初めて幸せな人生を送ることが出来るということなのです。

私は、「クロス・オブ・ライフ」の教えを心から信じ、実行しているつもりです。

クロス・オブ・ライフの説明画像